うつ奮闘記

【ブログ開設】うつ病を発症した僕が自分らしく生きていくために

29歳の時に僕は自分を見失い、世界が真っ暗になりました…

長崎県出身・大阪在住のサワタリタツヤです。

僕は、うつ病を発症したことをキッカケに“自分らしく豊かな生活”を実現するためにサルノマドを通じて想いを発信しています。

うつ病を発症

身体の異変

2017年6月、デザイナーからイベント企画会社のマーケティング部に転職して丁度1年が経とうとしていた頃、僕はうつ病を発症したことがキッカケで会社を休職し世界が真っ暗に..

寝付くまでに何時間もかかったり、会社へ行こうとすると足が動かない、降りるはずの駅で降りれず何駅か見送り戻る…といった変化が徐々に起きはじめました。

少し疲れているんだろうと騙し騙しで仕事をしていましたが、常に何か分からないモヤモヤした不安に襲われ体調も悪くなっていき、診断という結果を受けて安心したいという思いが強くなり心療内科へ行きました。

診断結果は、うつ病

簡単な紙1枚の症状チェックシート、1時間弱のカウンセリング、先生による診断で「軽度の解離性障害」そして「うつ状態」と診断されました。「まさか自分が…」「何かの間違いなんじゃ…」という言葉が頭の中をグルグル回っていました。

処方してもらった抗うつ剤と睡眠薬を見ながら、うつ病になった僕は“生きる価値が無くなった駄目な烙印を押された人間”思えてならず溢れる涙が止まりませんでした。目に映る世界がモノクロになり、黒の部分がどんどん大きくなって自分が飲み込まれるような感覚でした。

うつ病かも?と思ったら、うつ病療養中の僕が贈りたいアドバイス...

休職という自分と向き合った時間の大切さ

3ヶ月の休職

うつ病という診断結果と共に治療に専念するため医師から3ヶ月の休職期間を設けられました。

休職当初は仕事を休んでいる罪悪感と何もできない情けなさから、通院と生きていく上での最低限の買い物以外は外出することができなくなりました。

それでも1ヶ月、2ヶ月と時間が経つにつれ「何かしてみような…」と少しだけ心に余裕ができてきました。

休職になったにも関わらず深くは追求せず“今は休みなさい、人生においての何ヶ月間なんで取り返せない時間じゃない”と支えてくれた、両親と会社の上司のお陰のほかなりません。

本当に本当にありがとう。

自分と向き合うことで変えられた思考

心に少し余裕ができてからは、無くなっていた興味や関心も回復し、散歩したり本を読んだり少しづつ行動に移せることが増えていきました。

自宅に1人でいることが苦しかった時期を乗り越えて自分が何をしたいかをじっくり時間をかけて考えられるようになりました。

仕事や思考決定など何事にもスピーディーに行うことが正解だと決めつけていた僕は、時間をかけることに対して罪悪感や勿体なさを感じていたんだと思います。

それが全て間違いではないけど、自分にとってフワフワとした居心地の良い丸みを帯びたゆっくりと流れる時間は生きていく為の力強いエネルギーに代わり、とても大切で必要なものだと気付きました。

今まで自分を自分で追い込んでいたと気づいた

自分が何をしたいかと考えれるようになった時に自然と今までの環境を振り返るようになり、以前のデザイン事務所では特殊な職場環境ということもあって常に納期に追われ仕事のことばかりを考えていました。

それが知らず知らずの内に“やりたいこと〈らなければいけないこと”という思考になっていたんです。

転職先でも当然の様に染み付いた思考は変わることなく、効率化を図るあまり仕事に対する楽しさは薄れていって好きな仕事も捌く作業を繰り返すだけの環境を自らつくりだしてしまっていたんたど思います。

うつ病の症状で「何もできない」と苦しんでいるアナタに知ってほしいこと ...

自分らしく生きるための方法が必要だと気づいた

自分にも出来ることがあるという希望

自分がうつ病になった時に不安で仕方なく、検索してヒットしたうつ病経験者の人のブログで当時の心境や克服までの経緯を見て凄く励まされました。

それから次第に自分にも何かできるんじゃないかという希望がわき、自分が励まされたようにブログを通じて同じ境遇の人へ希望を贈ることができれば、これ以上に嬉しいことはないと思いました。

自分のためにが誰かのために

僕はサルノマドを通じて自分の意見や経験を発信することで、うつ病から克服し更に成長したいと思っています。

それが回り回ってブログを見てくれた誰かの役にたったり小さな希望を贈りたいと心の底の底から思います。

生きていたら自分の想いを理解してくれない人や頭ごなしに否定してくる人もいます。

人によって意見が異なるのは当然だし、一つひとつ気にしていたら気持ちの容量が一杯になって何とも言えない悲しさに襲われることが多々ありましたが、自分の想いをサルノマドに載せて全てさらけ出すことで、ありのままの自分を理解してくれる人との新しい出会いが生まれる環境を自分自身で作っていきます。

全ては“自分らしく豊かな生活”を実現するために!

うつ病で休職してから退職した理由、気持ちの整理とお金のこと ...
ABOUT ME
サワタリ タツヤ
うつ病をキッカケに退職 →自分らしい豊かな生き方を模索するデザイナー。"自分のためにが誰かのために"をモットーにブログを運営しています。

POSTED COMMENT

  1. 岩田正彦 より:

    こんにちは。  6ねん以上まえからうつ病になりました 最初は脳の病気とかんがえ 脳外科へかかり  いくと うつ病といわれ わからず
    ずっと通いなおらず  はじめてしりえた  心療内科というものをしり
    今にいたります。
    頭痛、瞑想 死にたい死にたい
    それしかありません

    いまだ、、変化ありません  いちいちごめんなさい

    • 岩田さん、コメントありがとうございます。
      これまで6年とても頑張ってこられたんですね!

      僕も心療内科に自分がかかるとは思ってもおらず、うつ病発症当時は絶望していました。
      ですが時間とともに気持ちが少しずつ楽になり、うつ病ということを認めてから、それまで常に気を張っていた自分の肩の力が抜け楽になりました。
      今は辛くても先で絶対に楽になりますよ!という安易なコメントは僕にはできません。

      ですが、死にたい気持ちを抱えながらも”今”を生きている岩田さんは凄いと思います!

  2. m-of-ree より:

    こんばんわ。m-of-reeと申します。ネット検索をしていてこのブログにたどり着きました。
    サワタリさんとおなじ29歳の時に休職しました。そこから継続で治療し、現在に至り4年くらいです。何かお役にたてることがあればと思いコメントしました。

    • m-of-reeさん、コメントとお心遣いの連絡ありがとうございます。
      29歳で休職した同じ境遇の方がいるというだけで凄く励みになります!

      僕も休職退職し1年が経ちましたが落ちたり上がったりしながら当初より確実に心身共に回復しているのかな…という感覚です。
      4年間、継続的に治療されてきたm-of-reeさんの頑張りを知れたことで、僕もうつ病と上手く付き合っていきながら頑張れるような気がします!

  3. まり より:

    初めまして。まりと申します。
    先日、心療内科にてうつ状態と診断を受け、同じ境遇の方のブログ等を検索していたところ、こちらに辿り着きました。
    今年大学を卒業し、アパレル会社に就職したのですが、接客や数字面でのプレッシャーから心身ともに不調が起き、通院していました。
    もともと接客を志望していたわけではなく、自分が接客業に向いてないことも感じていたので、休日やお給料面も含めて、近いうちに転職を考えていました。
    一時回復傾向にあり、本格的に転職活動を始めた矢先、再び症状が悪化してしまい診察を受けたところ、適応障害、うつ状態、睡眠障害と判断され、9月末まで自宅療養することをすすめられました。
    診断書も書いていただいたのですが、上司に言えずにいます。
    また、まだ新卒で数ヶ月しか経ってないのに休職することへの罪悪感があります。
    いずれにしても今の職種を続ける気はないのですが、休職中に転職活動をした方がいいのでしょうか。
    それとも、一旦休職して、きちんと整理をして退職してから転職活動を始めた方がいいでしょうか?
    空白期間ができてしまうのが怖く、答えがわからずにいます。

    長々と申し訳ございまさん。
    アドバイスを頂けたら幸いでございます。

  4. はくさん より:

    鬱休職復帰5日また休職になった55歳の男です。仕事にまた復帰できるか不安の日々を送っています。ブログに少し興味が湧きました。何かご教授頂けたらと思いコメントさせて頂きました。

  5. 個性的な名無しさん より:

    読んでいてためになる記事でした自分もうつ病で追い込まれていたので、
    自分と同じ境遇の人の考えを知ることができて少し勇気が湧いてきました。
    もうちょっとネットでこの記事だけでなく生きる道を模索してみたいと思います。ありがとうございました。

  6. やまと より:

    こんにちは。
    なにから書いていいかわからないほどうつ病と長い付き合いの58才女性です。
    前はリストカット、薬多量服用、自殺願望で何回も救急搬送され家族や周りに迷惑をかけて子供3人残して離婚しました。
    その後兄のところに世話になり薬と離れる生活を強いられました。
    体調も良くなりなんとか社会復帰を果たし、仕事もなんとか続けていました。パートナーもみつかり一緒に生活していました。ですが、仕事もきつくストレスがつのりまたリストカットに走ってしまい不眠になり退職しました。1年間失業保険をもらいながら通院していましたが、なかなか良くならず転院しました。
    移った心療内科は一目診てうつ病のひどい状態と判断したみたいで、障害年金の手続きをして下さり薬も私に合う薬を出して下さいました。
    今は障害年金でパートナーと生活しています。
    まだ外出が恐く引き込もっています。
    いつになったら楽しく外出出来るのか不安でしょうがないのですが、焦ることがいけないと言われますが焦る気持ちは抑えられません。
    色々書いてしまいましたが、少しでも皆様の心に響いたらと思い書き込んでしまいました。

  7. N より:

    サワタリさん、初めまして。Nと申します。5年前から心療内科にかかっていて服薬を続けながら仕事をやってきました。しかし今年の2月に入ってから調子がガタッと落ちて服薬の量も増え遂に会社を休職しました。自分では軽いほうだと思ってます。でも会社の仕事の量が半端なく睡眠時間も2から3時間しか取れない日々はごまかしが効かなかったようです。会社を休職するのは初めてですし歳も若いとは言えないので今後のことがとても不安です。不安なので休職中ですが次の仕事を探し始めています。働かないと家族を養っていけないですし、仕事がなくなる不安を打ち消すためにも動いていないといけないという焦りがあります。でも心の奥底では「しんどい」「今動くのは無理だ」「これ、本当に自分がやりたいことか??」と心の声も聞こえてきます。焦っている自分と本音のところでは疲れている自分がいるのだと思います。

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